No.1
男性 滋賀県/女性 岡山県
男性は滋賀県が82.73年で2回連続の1位、女性は岡山県が88.29年で前回2位から1位に上がりました。
この記事の要点
- 男性1位は滋賀県82.73年、2位長野県82.68年、3位奈良県82.40年です。女性1位は岡山県88.29年、2位滋賀県88.26年、3位京都府88.25年です。
- 47位は男女とも青森県で、男性79.27年・女性86.33年です。最長と最短の差は男性3.46年、女性1.96年です。
- 全国値は男性81.49年・女性87.60年で、平成27年から男性0.72年・女性0.60年延びました。47都道府県すべてで男女とも前回より延びています。
厚生労働省が5年に1回まとめる都道府県別生命表の令和2年版から、全47都道府県の平均寿命を男女別に並べました。表は男性の順位順で、同じ行に女性の年数と順位、平成27年版の順位も置いています。女性の順位順の表と、健康寿命(令和4年)の表は後半にあります。
上位10位を棒グラフで比べる
単位:年
平均寿命 都道府県ランキング 全47位(令和2年・男女別)
男性の平均寿命が長い順です。女性の年数と順位も同じ行で比べられます。
| 男性順位 | 都道府県 | 男性(年) | 女性(年) | 女性順位 | 前回 男性 | 前回 女性 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 滋賀県 | 82.73 | 88.26 | 2位 | 1位 | 4位 |
| 2 | 長野県 | 82.68 | 88.23 | 4位 | 2位 | 1位 |
| 3 | 奈良県 | 82.40 | 87.95 | 11位 | 4位 | 16位 |
| 4 | 京都府 | 82.24 | 88.25 | 3位 | 3位 | 9位 |
| 5 | 神奈川県 | 82.04 | 87.89 | 15位 | 5位 | 17位 |
| 6 | 石川県 | 82.00 | 88.11 | 8位 | 12位 | 13位 |
| 7 | 福井県 | 81.98 | 87.84 | 19位 | 6位 | 5位 |
| 8 | 広島県 | 81.95 | 88.16 | 7位 | 9位 | 10位 |
| 9 | 熊本県 | 81.91 | 88.22 | 5位 | 7位 | 6位 |
| 10 | 岡山県 | 81.90 | 88.29 | 1位 | 13位 | 2位 |
| 11 | 岐阜県 | 81.90 | 87.51 | 28位 | 14位 | 34位 |
| 12 | 大分県 | 81.88 | 87.99 | 9位 | 10位 | 12位 |
| 13 | 愛知県 | 81.77 | 87.52 | 27位 | 8位 | 32位 |
| 14 | 東京都 | 81.77 | 87.86 | 17位 | 11位 | 15位 |
| 15 | 富山県 | 81.74 | 87.97 | 10位 | 27位 | 8位 |
| 16 | 兵庫県 | 81.72 | 87.90 | 14位 | 18位 | 25位 |
| 17 | 山梨県 | 81.71 | 87.94 | 12位 | 21位 | 18位 |
| 18 | 宮城県 | 81.70 | 87.51 | 29位 | 15位 | 20位 |
| 19 | 三重県 | 81.68 | 87.59 | 24位 | 19位 | 27位 |
| 20 | 島根県 | 81.63 | 88.21 | 6位 | 23位 | 3位 |
| 21 | 静岡県 | 81.59 | 87.48 | 31位 | 17位 | 24位 |
| 22 | 香川県 | 81.56 | 87.64 | 22位 | 20位 | 19位 |
| 23 | 千葉県 | 81.45 | 87.50 | 30位 | 16位 | 30位 |
| 24 | 埼玉県 | 81.44 | 87.31 | 39位 | 22位 | 39位 |
| 25 | 佐賀県 | 81.41 | 87.78 | 20位 | 26位 | 23位 |
| 26 | 山形県 | 81.39 | 87.38 | 35位 | 29位 | 29位 |
| 27 | 福岡県 | 81.38 | 87.70 | 21位 | 25位 | 21位 |
| 28 | 鳥取県 | 81.34 | 87.91 | 13位 | 39位 | 14位 |
| 29 | 新潟県 | 81.29 | 87.57 | 25位 | 24位 | 11位 |
| 30 | 徳島県 | 81.27 | 87.42 | 33位 | 33位 | 40位 |
| 31 | 宮崎県 | 81.15 | 87.60 | 23位 | 32位 | 22位 |
| 32 | 愛媛県 | 81.13 | 87.34 | 38位 | 40位 | 35位 |
| 33 | 群馬県 | 81.13 | 87.18 | 40位 | 28位 | 33位 |
| 34 | 山口県 | 81.12 | 87.43 | 32位 | 30位 | 31位 |
| 35 | 和歌山県 | 81.03 | 87.36 | 37位 | 44位 | 41位 |
| 36 | 長崎県 | 81.01 | 87.41 | 34位 | 31位 | 28位 |
| 37 | 栃木県 | 81.00 | 86.89 | 45位 | 42位 | 46位 |
| 38 | 鹿児島県 | 80.95 | 87.53 | 26位 | 43位 | 36位 |
| 39 | 北海道 | 80.92 | 87.08 | 42位 | 35位 | 37位 |
| 40 | 茨城県 | 80.89 | 86.94 | 44位 | 34位 | 45位 |
| 41 | 大阪府 | 80.81 | 87.37 | 36位 | 38位 | 38位 |
| 42 | 高知県 | 80.79 | 87.84 | 18位 | 37位 | 26位 |
| 43 | 沖縄県 | 80.73 | 87.88 | 16位 | 36位 | 7位 |
| 44 | 岩手県 | 80.64 | 87.05 | 43位 | 45位 | 42位 |
| 45 | 福島県 | 80.60 | 86.81 | 46位 | 41位 | 43位 |
| 46 | 秋田県 | 80.48 | 87.10 | 41位 | 46位 | 44位 |
| 47 | 青森県 | 79.27 | 86.33 | 47位 | 47位 | 47位 |
値は厚生労働省「令和2年都道府県別生命表」の平均寿命(0歳の平均余命)、前回は平成27年都道府県別生命表の順位です。表示(小数第2位)が同じでも、厚労省は下の桁で順位を分けています。男性は岡山県10位・岐阜県11位(81.90年)、愛知県13位・東京都14位(81.77年)、愛媛県32位・群馬県33位(81.13年)、女性は高知県18位・福井県19位(87.84年)、岐阜県28位・宮城県29位(87.51年)がこれにあたります。比較用の全国値は男性81.49年、女性87.60年です。
なぜ滋賀県・岡山県が1位で、青森県が47位なのか
死因別の統計と、各県がまとめた要因分析から、上位と下位の違いを並べます。
上位県はがん・心臓・脳で亡くなる確率が低め
0歳の人が将来その死因で亡くなる確率(令和2年)で、男性のがん・心疾患・脳血管疾患の合計は全国49.49%です。長野県48.59%、岡山県48.71%、滋賀県48.97%と下回り、青森県は51.98%です。女性も全国44.28%に対し、岡山県43.75%、滋賀県44.00%、青森県46.22%でした。
出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」参考1 死因別死亡確率年齢をそろえた死亡率でも同じ顔ぶれ
令和2年の年齢調整死亡率(全死因)で、男性の低い5県は長野・滋賀・奈良・京都・神奈川です。平均寿命の男性上位5府県と一致します。高い側は男女とも青森県が1番目です。
出典:厚生労働省「令和2年都道府県別年齢調整死亡率の概況」(2023年12月1日公表)滋賀県は運動・学習・ボランティアの行動率が上位
滋賀県と滋賀大学の分析(2018年5月)では、スポーツ行動者率が男性2位、ボランティア率が男性2位、食塩摂取量の少なさが男性5位でした。一方で野菜摂取量は男性41位・女性42位で、課題とされています。
出典:滋賀県「データを活用した滋賀県の長寿要因の解析」報告書(平成30年5月)滋賀県の第2弾分析は医師・働き方・図書館
47都道府県のデータで、平均寿命・健康寿命と、循環器専門医の割合、シルバー人材センター登録率、図書館の貸出冊数に相関が見られました。
出典:滋賀県「平成30年度平均寿命・健康寿命要因分析(第2弾)」長野県は高齢者の就業と野菜、住民の健康ボランティア
長野県は要因として、高齢者の就業率の高さ、野菜摂取量、健康ボランティアによる健康づくり、専門職による地域の保健医療活動を挙げています。保健補導員は昭和20年に須坂市で始まり、平成26年時点で76市町村・10,929人でした。
出典:長野県健康長寿プロジェクト・研究事業 報告書(平成27年3月)青森県は喫煙・肥満・歩数が全国より不利
青森県の健康増進計画の資料(平成28年度)では、喫煙率が男性34.9%(全国30.2%)、肥満の割合が男性38.8%(全国31.3%)、1日の歩数が男性6,309歩(全国6,984歩)でした。2015年の糖尿病の年齢調整死亡率は男女とも全国ワースト2位です。
出典:青森県 健康増進計画 第4章(現状と課題)男性TOP10の顔ぶれ(女性TOP5の5府県もこの中に)
男性の上位10府県には、女性1〜5位の岡山県・滋賀県・京都府・長野県・熊本県がすべて入っています。カードは男性の順位順です。
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滋賀県
男性1位・女性2位
男性は82.73年で、平成27年に続いて2回連続の1位です。女性も88.26年で2位に入りました。男女の順位を足すと3で、47都道府県で最も小さい値です。
昭和40年(1965年)の男性は67.26年で27位でした。男性は昭和55年以降、女性は平成12年以降、全国値を上回っています。
裏付け・背景
- 健康寿命(日常生活に制限のない期間、令和4年)は男性73.19年で7位です。要介護度をもとにした「自立期間」では男性80.82年で2位です。出典:滋賀県「滋賀県の平均寿命・健康寿命」
- がん・心疾患・脳血管疾患の3つをすべてなくした場合の延びは、男性6.33年で全国の6.63年より小さくなっています。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」参考2 特定死因を除去した場合の平均寿命の延び
- 年齢をそろえた全死因の死亡率(令和2年)で、男性の低い5県に長野・滋賀・奈良・京都・神奈川が並びます。平均寿命の男性上位5府県と同じ顔ぶれです。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別年齢調整死亡率の概況」(2023年12月1日公表)
長野県
男性2位・女性4位
男性は82.68年で、1位の滋賀県とは0.05年差の2位です。平成7年と平成17年には男性1位でした。
女性は88.23年で4位です。平成27年は女性1位でしたが、令和2年は3つ順位を下げました。
裏付け・背景
- がん(悪性新生物)をなくした場合の延びは男性3.14年で、47都道府県で最も小さい値です。全国は3.51年で、がんが平均寿命を縮める度合いが最も小さい県ということです。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」参考2 特定死因を除去した場合の平均寿命の延び
- 年齢調整死亡率(全死因・男性)は平成22年と令和2年に47都道府県で最も低い県でした。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別年齢調整死亡率の概況」(2023年12月1日公表)
- 要介護度をもとにした健康寿命(令和6年値)は男性80.9年で滋賀県と並ぶ1位、女性85.0年で1位です。出典:長野県 プレスリリース(2026年8月28日)
奈良県
男性3位・女性11位
男性は82.40年で、前回の4位から3位に上がりました。5年間の延びは+1.04年で、男性の上位10府県では最も大きい値です。
女性は87.95年で11位です。前回の16位から5つ順位を上げました。
裏付け・背景
- 男性の延び+1.04年は、47都道府県では4番目の大きさです。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」表2 平均寿命の年次推移
- 年齢調整死亡率(全死因・男性)は、長野県・滋賀県に次いで3番目に低い県です。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別年齢調整死亡率の概況」統計表
京都府
男性4位・女性3位男性は82.24年で4位、女性は88.25年で3位です。男女の順位の合計7は、滋賀県・長野県に次ぐ3番目です。
女性は前回9位から6つ上がりました。女性の延び0.89年(厚労省の計算)は47都道府県で最も大きい値です。
裏付け・背景
- 昭和40年(1965年)の男性は2位でした。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」表2 平均寿命の年次推移
神奈川県
男性5位・女性15位男性は82.04年で、前回と同じ5位です。女性は87.89年で15位でした。
昭和40年(1965年)は男性3位・女性2位でした。
裏付け・背景
- 男性で昭和40年から令和2年まで一貫して上位10位以内に入っているのは、長野県と神奈川県の2県だけです。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」2 都道府県別にみた平均寿命の年次推移
石川県
男性6位・女性8位男性は82.00年で6位です。前回の12位から6つ上がり、延びは+0.96年でした。
女性も88.11年で8位に入りました。健康寿命(令和4年)でも男性73.60年で2位です。
福井県
男性7位・女性19位男性は81.98年で7位です。前回の6位から1つ下がりました。
女性は87.84年で19位です。前回の5位から14下がり、5年間の延びは+0.30年にとどまりました。
広島県
男性8位・女性7位男性は81.95年で8位、女性は88.16年で7位です。男女とも前回より順位を上げました。
5年間の延びは男性+0.87年、女性+0.83年です。
熊本県
男性9位・女性5位男性は81.91年で9位です。前回の7位から2つ下がりました。
女性は88.22年で5位です。前回の6位から1つ上がり、1位の岡山県との差は0.07年です。
裏付け・背景
- 年齢調整死亡率(全死因・女性)は、鳥取県・沖縄県に次いで3番目に低い県です。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別年齢調整死亡率の概況」(2023年12月1日公表)
岡山県
女性1位・男性10位女性は88.29年で1位です。平成27年は長野県と同じ87.67年で、下の桁の差(長野87.675、岡山87.673)で2位でした。
男性は81.90年で10位です。岐阜県も同じ81.90年ですが、厚労省は下の桁で岡山県を上にしています。
裏付け・背景
- 女性は昭和40年以降、一貫して上位10位以内です。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」2 都道府県別にみた平均寿命の年次推移
- 平成12年からの5回すべてで、男女とも全国値を上回っています。出典:岡山県資料(平均寿命の推移)
- 0歳の女性ががん・心疾患・脳血管疾患で亡くなる確率の合計は43.75%で、全国の44.28%を下回ります。出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」参考1 死因別死亡確率
数字で深読み
表の値を編集部で引き算・比較しました。
1.21年
47位青森県と46位秋田県の男性の差
青森県79.27年と秋田県80.48年の差です。秋田県と21位静岡県(81.59年)の差1.11年より大きく開いています。
0.07年
女性1位と5位の差
岡山県88.29年と熊本県88.22年の差です。6位の島根県88.21年まで含めても0.08年に収まります。男性の1位と5位の差は0.69年です。
約1.8倍
男性の県差は女性の県差の何倍か
最長と最短の差は男性3.46年、女性1.96年です。3.46÷1.96で約1.77倍になります。
7.15年
男女差が最も大きい沖縄県
沖縄県は女性87.88年、男性80.73年です。男女差が最も小さいのは滋賀県の5.53年で、全国値では6.11年です。
47/47
前回より延びた都道府県
平成27年と比べ、男女とも47都道府県すべてで延びました。延びが最も大きいのは男性の鳥取県+1.17年、最も小さいのは女性の新潟県+0.25年です。
22
全国値を上回る都道府県の数
男性は22位の香川県(81.56年)まで、女性も22位の香川県(87.64年)までが全国値を上回ります。女性23位の宮崎県87.60年は全国値と同じです。
差・倍率・延びは、厚生労働省「令和2年都道府県別生命表」「平成27年都道府県別生命表」の表示値(小数第2位)どうしで編集部が計算しました。厚労省資料の延びは端数処理前の値のため、0.01年ずれることがあります(全国女性は編集部0.59年、厚労省0.60年)。
平均寿命の小ネタ
小ネタ
1965年の1位は男女とも東京都
昭和40年の1位は男女とも東京都で、男性69.84年・女性74.70年でした。令和2年は男性14位・女性17位です。
出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」2 都道府県別にみた平均寿命の年次推移小ネタ
沖縄県は女性1位の県だった
女性は昭和50年から平成17年まで1位で、男性も昭和60年に1位でした。令和2年は男性43位・女性16位です。男性の延び+0.46年は47都道府県で最も小さい値です。
出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」2 都道府県別にみた平均寿命の年次推移小ネタ
5年で11以上順位を上げた県
男性は富山県が27位から15位、鳥取県が39位から28位へ上がりました。女性は兵庫県が25位から14位です。逆に女性の福井県(5位→19位)と新潟県(11位→25位)は14下がりました。
出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」表2 平均寿命の年次推移小ネタ
1995年の女性最下位は兵庫県
平成7年は阪神・淡路大震災の影響で、兵庫県が女性の最下位(81.83年)でした。厚労省は震災の影響を除いた参考値も公表しています。
出典:厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」2 都道府県別にみた平均寿命の年次推移小ネタ
国際比較では日本の女性が1位
厚労省の国際比較(2025年値)で、日本の女性87.33年は表に並ぶ国の中で最も長い値です。男性81.35年はスウェーデン・スイスなどに次ぐ7番目です(参考値の香港を除く)。各国で作り方が違うため、厳密な比較は難しいと注記されています。
出典:厚生労働省「令和7年簡易生命表の概況」3 平均寿命の国際比較小ネタ
青森市の男性は10年で3.4年延びた
市区町村別生命表で、青森市の男性は平成22年76.5年から令和2年79.9年になりました。健康づくり実践企業の認定は平成27年度17社から令和4年度132社に増えています。
出典:青森市「広報あおもり」2023年9月15日号女性の平均寿命 都道府県ランキング 全47位
女性の平均寿命が長い順に並べ直した表です。
| 女性順位 | 都道府県 | 女性(年) | 前回順位 | 男性順位 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 岡山県 | 88.29 | 2位 | 10位 |
| 2 | 滋賀県 | 88.26 | 4位 | 1位 |
| 3 | 京都府 | 88.25 | 9位 | 4位 |
| 4 | 長野県 | 88.23 | 1位 | 2位 |
| 5 | 熊本県 | 88.22 | 6位 | 9位 |
| 6 | 島根県 | 88.21 | 3位 | 20位 |
| 7 | 広島県 | 88.16 | 10位 | 8位 |
| 8 | 石川県 | 88.11 | 13位 | 6位 |
| 9 | 大分県 | 87.99 | 12位 | 12位 |
| 10 | 富山県 | 87.97 | 8位 | 15位 |
| 11 | 奈良県 | 87.95 | 16位 | 3位 |
| 12 | 山梨県 | 87.94 | 18位 | 17位 |
| 13 | 鳥取県 | 87.91 | 14位 | 28位 |
| 14 | 兵庫県 | 87.90 | 25位 | 16位 |
| 15 | 神奈川県 | 87.89 | 17位 | 5位 |
| 16 | 沖縄県 | 87.88 | 7位 | 43位 |
| 17 | 東京都 | 87.86 | 15位 | 14位 |
| 18 | 高知県 | 87.84 | 26位 | 42位 |
| 19 | 福井県 | 87.84 | 5位 | 7位 |
| 20 | 佐賀県 | 87.78 | 23位 | 25位 |
| 21 | 福岡県 | 87.70 | 21位 | 27位 |
| 22 | 香川県 | 87.64 | 19位 | 22位 |
| 23 | 宮崎県 | 87.60 | 22位 | 31位 |
| 24 | 三重県 | 87.59 | 27位 | 19位 |
| 25 | 新潟県 | 87.57 | 11位 | 29位 |
| 26 | 鹿児島県 | 87.53 | 36位 | 38位 |
| 27 | 愛知県 | 87.52 | 32位 | 13位 |
| 28 | 岐阜県 | 87.51 | 34位 | 11位 |
| 29 | 宮城県 | 87.51 | 20位 | 18位 |
| 30 | 千葉県 | 87.50 | 30位 | 23位 |
| 31 | 静岡県 | 87.48 | 24位 | 21位 |
| 32 | 山口県 | 87.43 | 31位 | 34位 |
| 33 | 徳島県 | 87.42 | 40位 | 30位 |
| 34 | 長崎県 | 87.41 | 28位 | 36位 |
| 35 | 山形県 | 87.38 | 29位 | 26位 |
| 36 | 大阪府 | 87.37 | 38位 | 41位 |
| 37 | 和歌山県 | 87.36 | 41位 | 35位 |
| 38 | 愛媛県 | 87.34 | 35位 | 32位 |
| 39 | 埼玉県 | 87.31 | 39位 | 24位 |
| 40 | 群馬県 | 87.18 | 33位 | 33位 |
| 41 | 秋田県 | 87.10 | 44位 | 46位 |
| 42 | 北海道 | 87.08 | 37位 | 39位 |
| 43 | 岩手県 | 87.05 | 42位 | 44位 |
| 44 | 茨城県 | 86.94 | 45位 | 40位 |
| 45 | 栃木県 | 86.89 | 46位 | 37位 |
| 46 | 福島県 | 86.81 | 43位 | 45位 |
| 47 | 青森県 | 86.33 | 47位 | 47位 |
厚生労働省「令和2年都道府県別生命表」の値です。前回順位は平成27年版の女性の順位です。高知県と福井県(87.84年)、岐阜県と宮城県(87.51年)は表示が同じで、厚労省が下の桁で順位を分けています。比較用の全国値は87.60年です。
データの読み方 5年に1回の統計と全国値
都道府県別の平均寿命は毎年は出ません。
- 5年に1回
- 国勢調査の年
- 死亡数は3年分
- 日本人のみ
- 全国値は2種類
都道府県別生命表は、国勢調査の年に合わせて5年に1回作られます。令和2年版は昭和40年から数えて12回目で、2026年10月27日時点で公表されている最も新しい回です。次回は令和7年版です。
表の全国値(男性81.49年・女性87.60年)は、都道府県と同じ方法で計算した比較用の値です。同じ2020年の完全生命表では男性81.56年・女性87.71年で、厚労省は全国の死亡状況は完全生命表で見るのが適切としています。
全国の平均寿命は、毎年の簡易生命表で別に公表されます。2025年は男性81.35年・女性87.33年(2026年7月24日公表)で、前年から男性0.25年・女性0.20年延びました。2020年の男性81.56年・女性87.71年はまだ下回っています。
平均寿命は0歳の人がその後平均して何年生きるかを表す値で、その年に亡くなった人の平均年齢とは別物です。最長県と最短県の差は、男性が昭和40年の4.52年から令和2年の3.46年に、女性が昭和60年の3.86年から1.96年に縮みました。
健康寿命 都道府県ランキング(令和4年)
健康寿命の1位は男女とも静岡県で、平均寿命の上位とは顔ぶれが違います。
ここでの健康寿命は「日常生活に制限のない期間の平均」です。国民生活基礎調査(2022年)で健康上の問題が日常生活に影響しているかを尋ねた回答と生命表から、厚生労働科学研究班が計算しています。全国は男性72.57年・女性75.45年です。
最長は静岡県(男性73.75年・女性76.68年)、最短は岩手県(男性70.93年・女性74.28年)です。平均寿命の男性1位の滋賀県は、健康寿命では男性7位・女性14位でした。平均寿命は令和2年、健康寿命は令和4年の値で、年が違います。
| 順位 | 男性 | 健康寿命(年) | 順位 | 女性 | 健康寿命(年) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 静岡県 | 73.75 | 1 | 静岡県 | 76.68 |
| 2 | 石川県 | 73.60 | 2 | 山口県 | 76.43 |
| 3 | 山梨県 | 73.47 | 3 | 岐阜県 | 76.20 |
| 4 | 群馬県 | 73.37 | 4 | 山梨県 | 76.16 |
| 5 | 神奈川県 | 73.28 | 5 | 宮崎県 | 76.13 |
| 6 | 埼玉県 | 73.21 | 6 | 愛知県 | 76.07 |
| 7 | 滋賀県 | 73.19 | 7 | 福井県 | 76.01 |
| 8 | 福井県 | 73.16 | 8 | 三重県 | 75.97 |
| 9 | 岐阜県 | 73.09 | 8 | 石川県 | 75.97 |
| 10 | 栃木県 | 73.06 | 10 | 大分県 | 75.94 |
| 11 | 鹿児島県 | 73.01 | 11 | 埼玉県 | 75.93 |
| 12 | 奈良県 | 73.00 | 12 | 千葉県 | 75.89 |
| 13 | 千葉県 | 72.96 | 13 | 広島県 | 75.85 |
| 14 | 北海道 | 72.95 | 14 | 島根県 | 75.82 |
| 15 | 宮城県 | 72.91 | 14 | 滋賀県 | 75.82 |
| 15 | 愛知県 | 72.91 | 14 | 鹿児島県 | 75.82 |
| 17 | 鳥取県 | 72.89 | 17 | 京都府 | 75.78 |
| 18 | 長野県 | 72.73 | 18 | 岡山県 | 75.67 |
| 19 | 茨城県 | 72.67 | 18 | 秋田県 | 75.67 |
| 19 | 香川県 | 72.67 | 20 | 富山県 | 75.63 |
| 21 | 島根県 | 72.58 | 21 | 佐賀県 | 75.62 |
| 22 | 三重県 | 72.44 | 22 | 高知県 | 75.61 |
| 23 | 佐賀県 | 72.43 | 23 | 長野県 | 75.57 |
| 23 | 秋田県 | 72.43 | 24 | 群馬県 | 75.54 |
| 25 | 大分県 | 72.37 | 25 | 新潟県 | 75.53 |
| 26 | 宮崎県 | 72.29 | 26 | 愛媛県 | 75.42 |
| 26 | 岡山県 | 72.29 | 27 | 東京都 | 75.41 |
| 28 | 長崎県 | 72.24 | 28 | 北海道 | 75.39 |
| 29 | 東京都 | 72.23 | 28 | 香川県 | 75.39 |
| 30 | 新潟県 | 72.22 | 30 | 栃木県 | 75.36 |
| 31 | 熊本県 | 72.21 | 31 | 熊本県 | 75.34 |
| 32 | 福岡県 | 72.20 | 32 | 長崎県 | 75.32 |
| 33 | 京都府 | 72.14 | 33 | 和歌山県 | 75.30 |
| 34 | 広島県 | 72.13 | 34 | 山形県 | 75.29 |
| 35 | 山形県 | 72.09 | 35 | 福岡県 | 75.28 |
| 36 | 富山県 | 72.06 | 36 | 茨城県 | 75.12 |
| 37 | 兵庫県 | 72.05 | 37 | 兵庫県 | 75.11 |
| 38 | 徳島県 | 72.03 | 38 | 青森県 | 75.02 |
| 38 | 青森県 | 72.03 | 39 | 鳥取県 | 74.97 |
| 40 | 山口県 | 72.01 | 40 | 大阪府 | 74.95 |
| 41 | 和歌山県 | 71.95 | 41 | 徳島県 | 74.83 |
| 42 | 福島県 | 71.89 | 42 | 奈良県 | 74.76 |
| 43 | 愛媛県 | 71.82 | 43 | 宮城県 | 74.74 |
| 44 | 大阪府 | 71.77 | 43 | 福島県 | 74.74 |
| 45 | 沖縄県 | 71.62 | 45 | 神奈川県 | 74.71 |
| 46 | 高知県 | 71.19 | 46 | 沖縄県 | 74.33 |
| 47 | 岩手県 | 70.93 | 47 | 岩手県 | 74.28 |
広島県健康づくり推進課「健康寿命の令和4年値の公表について」(2025年1月17日)の47都道府県の値です。同じ値は同じ順位です。介護保険の要介護度を使う別の指標(日常生活動作が自立している期間の平均)では、令和6年値で長野県が男性80.9年(滋賀県と並ぶ1位)、女性85.0年(1位)です。
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よくある質問
平均寿命の都道府県ランキングは毎年出ますか
出ません。都道府県別生命表は国勢調査の年に合わせて5年に1回作られます。令和2年版(2022年12月23日公表)が公表済みの最も新しい回で、次回は令和7年版です。毎年出る簡易生命表は全国の値だけです。
全国の平均寿命は81.49年と81.56年のどちらが正しいですか
どちらも厚生労働省の値です。81.49年は都道府県と比べるために同じ方法で計算した値、81.56年は2020年の完全生命表の値です。県と比べるときは81.49年を使います。全国の平均寿命は別の統計の簡易生命表で毎年出ており、2025年は男性81.35年・女性87.33年です。
平均寿命は亡くなった人の平均年齢ですか
違います。厚労省の定義では、平均寿命は0歳の平均余命です。その年の年齢ごとの死亡率が続くと仮定したとき、0歳の人がその後平均して何年生きるかを表します。
平均寿命と健康寿命のランキングはなぜ違うのですか
健康寿命(日常生活に制限のない期間)は、健康上の問題で日常生活に影響があるかを尋ねた自己申告の回答をもとに計算するためです。令和4年の健康寿命は男女とも静岡県が1位で、平均寿命の男性1位の滋賀県は男性7位・女性14位でした。
青森県はずっと最下位ですか
男性は昭和50年から、女性は平成12年から連続で47位です(平成7年の女性は兵庫県が47位で、阪神・淡路大震災の影響を除いた参考値では青森県が47位)。ただし男女とも毎回延びていて、令和2年の男性79.27年・女性86.33年はどちらも過去最長です。
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データの出典
- 厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」(2022年12月23日公表)
- 厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」1 都道府県別にみた平均余命
- 厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」2 都道府県別にみた平均寿命の年次推移
- 厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」表2 平均寿命の年次推移
- 厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」参考1 死因別死亡確率
- 厚生労働省「令和2年都道府県別生命表の概況」参考2 特定死因を除去した場合の平均寿命の延び
- 厚生労働省「都道府県別生命表について」
- 厚生労働省「平成27年都道府県別生命表の概況」
- 厚生労働省「令和2年都道府県別年齢調整死亡率の概況」(2023年12月1日公表)
- 厚生労働省「令和7年簡易生命表の概況」
- 厚生労働省「令和7年簡易生命表の概況」参考資料2 主な年齢の平均余命の年次推移
- 厚生労働省「令和7年簡易生命表の概況」3 平均寿命の国際比較
- 広島県 健康づくり推進課「健康寿命の令和4年値の公表について」(2025年1月17日)
- 滋賀県「滋賀県の平均寿命・健康寿命」
- 滋賀県「データを活用した滋賀県の長寿要因の解析」報告書(平成30年5月)
- 長野県 プレスリリース(2026年8月28日)
- 青森県「令和2年 青森県版生命表の概況」(令和4年12月)
最終更新:2026年10月27日



