グルメ・食べ物

お米の消費量ランキング 都道府県庁所在市別|日本一の街は?

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2023〜2025年平均 家計調査

No.1

福島市

1世帯当たり年81.47kgの米を購入。全国平均59.39kgの約1.37倍で、前回に続いて1位です。

使ったデータ
総務省統計局 家計調査(二人以上の世帯)
品目
米(購入数量・支出金額)
集計期間
2023年1月〜2025年12月の3か年平均
対象
県庁所在市・政令市 52市
全国平均
59.39kg/30,111円

この記事の要点

  • 購入数量の1位は福島市の81.47kg。全国平均59.39kgの約1.37倍で、前回の2022〜2024年平均に続く1位です。
  • TOP5は福島市・福井市・浜松市・新潟市・札幌市。札幌市は12位から5位に上がり、富山市は5位から23位に下がりました。
  • 金額では浜松市が39,473円で1位です。2024年後半から2025年にかけて米価が大きく上がったため、金額の3か年平均は値上がりの影響を受けています。

家計調査の品目「米」は、家庭で炊くために買った米の量と代金です。この記事では、総務省統計局の2023〜2025年平均の値を使い、都道府県庁所在市と政令指定都市の52市を1世帯当たりの年間購入数量(kg)で並べました。支出金額と前回の順位も同じ表に載せています。

上位10位を棒グラフで比べる

単位:kg

1福島市81.47
2福井市73.76
3浜松市73.55
4新潟市69.67
5札幌市67.08
6岐阜市66.53
7和歌山市66.11
8熊本市66.04
9宮崎市64.79
10静岡市63.88

米の年間購入数量ランキング 全52市

2023〜2025年平均の購入数量で並べ、前回順位と支出金額を添えました。

順位都市購入量(kg)前回順位金額(円)
1福島市81.471位34,504
2福井市73.762位34,718
3浜松市73.554位↑39,473
4新潟市69.673位↓33,619
5札幌市67.0812位↑35,984
6岐阜市66.5313位↑31,656
7和歌山市66.1117位↑32,709
8熊本市66.0416位↑31,103
9宮崎市64.7922位↑34,346
10静岡市63.887位↓35,031
11長野市63.5623位↑30,953
12相模原市63.338位↓33,708
13前橋市62.8115位↑34,083
14長崎市62.6510位↓33,398
15盛岡市62.629位↓28,660
16北九州市62.2914位↓30,302
17山形市61.836位↓30,284
18那覇市60.9118位34,632
19鹿児島市60.6926位↑31,358
20佐賀市60.6625位↑29,202
21堺市60.3211位↓32,261
22さいたま市60.1419位↓30,963
23富山市59.715位↓30,109
24津市59.6033位↑27,425
25青森市59.3620位↓29,339
26金沢市59.2621位↓28,099
27松江市58.7224位↓25,084
28甲府市57.7527位↓29,753
29宇都宮市57.3136位↑25,608
30名古屋市57.2128位↓32,884
31千葉市56.6444位↑30,547
32京都市56.4132位30,173
33大津市56.2931位↓28,281
34福岡市55.4438位↑30,404
35仙台市55.3235位26,933
36大阪市55.1830位↓30,691
37奈良市54.9837位28,628
38秋田市54.5239位↑24,802
39大分市53.8234位↓26,045
40高松市53.6949位↑23,247
41神戸市53.6840位↓29,562
42松山市53.1642位24,613
43高知市52.9946位↑26,635
44山口市51.5752位↑23,196
45徳島市51.4345位25,559
46横浜市51.0441位↓29,840
47岡山市50.4848位↑23,558
48川崎市50.4247位↓28,143
49鳥取市49.8529位↓20,994
50広島市48.9043位↓27,091
51東京都区部47.0451位27,080
52水戸市46.4650位↓24,428

数値は二人以上の世帯の1世帯当たり年間の値で、2023〜2025年の3か年平均です。1人当たりの量ではありません。前回順位は2022〜2024年平均の数量の順位で、↑は上がった都市、↓は下がった都市です。全国平均の59.39kgは、24位の津市(59.60kg)と25位の青森市(59.36kg)の間にあたり、上回るのは24市です。同じ値で並んだ都市はありません。金額の順位は記事の後半に載せています。

なぜ福島市が米の購入数量1位なのか

統計局の資料、産地、数え方の決まり、大都市の食べ方の順に見ます。

01

統計局も福島市の「土地柄」に米を挙げる

統計局の「家計調査でみる土地柄」(2023〜2025年平均)で、福島市の全国上位品目は桃・清酒・米・納豆です。52市の中で「米」が全国上位品目に載るのは福島市だけです。

出典:総務省統計局「家計調査でみる土地柄」
02

TOP5に福島・福井・新潟の3市

TOP5は福島市・福井市・浜松市・新潟市・札幌市です。福島県の令和7年産主食用米の収穫量は37万1,200tあります。

出典:東北農政局「令和7年産水稲の収穫量」(2025年12月12日)
03

もらった米は数に入らない

家計調査は買ったものを記録する調査で、統計局のQ&Aは現物の受け渡しを把握していないと説明しています。米穀機構の「米の消費動向調査」(2025年5月分)では、米の入手経路(複数回答)で「家族・知人などから無償で入手」と答えた人が12.6%いました。

出典:総務省統計局「家計調査に関するQ&A」(F-9)
04

収穫量の多い秋田県でも秋田市は38位

秋田県の令和7年産主食用米の収穫量は45万3,900tで、福島県の37万1,200tを上回ります。それでも秋田市の購入数量は54.52kgで38位です。産地の大きさと買う量は一致していません。

出典:東北農政局「令和7年産水稲の収穫量」(2025年12月12日)
05

大都市は外食と弁当に回る

外食の支出は東京都区部が52市で1位(276,675円)、横浜市が4位、川崎市が6位です。この3市は米の数量では51位・46位・48位です。店のご飯や弁当は「米」に入りません。

出典:盛岡市「外食 2023年~2025年平均」(統計局ランキングの再掲)
06

金額の順位は1kgの値段でずれる

福島市の1kg当たりの支払額は約424円で、鳥取市の約421円に次いで52市で2番目に低い水準です。そのため数量は1位でも、金額は6位になります。

出典:総務省統計局 同ランキング 穀類(Excel・米/パン)

上位10位の顔ぶれ

1位から10位までの購入数量と、金額・前回順位の動きです。

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1

福島市

前回に続き1位
花見山から見た福島盆地
花見山から見た福島盆地写真:京浜にけ/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
年間購入量81.47kg

福島市は1世帯当たり年81.47kgの米を買い、52市で1位です。全国平均59.39kgの約1.37倍で、2位の福井市とは7.71kg離れています。

前回の2022〜2024年平均も1位でした。金額は34,504円で6位にとどまり、1kg当たりの支払額は約424円で、鳥取市に次いで52市で2番目に低い水準です。

前回(2022〜24年平均)
1位
支出金額
34,504円(6位)
1kg当たり(計算値)
約424円

裏付け・背景

【令和7年産】コシヒカリ 10kg(5kg×2袋)米 一等米 福島県 田村市 ふぁせるたむら(ふるさと納税)

福島県産のコシヒカリ。5kg袋が2つ届きます。

米 令和7年産 こしひかり 5kg or 10kg 特別栽培米【株式会社あだたら米】(福島県二本松市 ふるさと納税)

5kgと10kgから選べる特別栽培米です。

2

福井市

コシヒカリの地元
福井市の福井城址大名町駅付近
福井市の福井城址大名町駅付近写真:藤谷良秀(Yoshihide Fujitani)/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)
年間購入量73.76kg

福井市は年73.76kgで2位です。前回も2位です。3位の浜松市との差は0.21kgです。

金額は34,718円で4位です。2005年(平成17年)の家計調査でも福井市の米の購入量は109.21kgで2位で、長く上位にいます。

前回(2022〜24年平均)
2位
支出金額
34,718円(4位)
1kg当たり(計算値)
約471円

裏付け・背景

【令和8年産】いちほまれ 精米 5kg×1袋《お米マイスターが発送直前に精米》(福井県あわら市 ふるさと納税)

福井県のブランド米。発送の直前に精米されます。

【令和8年産】いちほまれ 無洗米 5kg×2袋(計10kg)(福井県あわら市 ふるさと納税)

研がずに炊ける無洗米の10kgです。

3

浜松市

金額は52市で1位
浜松城
浜松城写真:Saigen Jiro/CC0(Wikimedia Commons)
年間購入量73.55kg

浜松市は年73.55kgで3位です。前回の4位から1つ上がりました。

金額は39,473円で52市の1位、全国平均30,111円の約1.31倍です。前回の金額は3位でした。

前回(2022〜24年平均)
4位
支出金額
39,473円(1位)
1kg当たり(計算値)
約537円

裏付け・背景

4

新潟市

以前は金額1位
年間購入量69.67kg

新潟市は年69.67kgで4位です。前回の3位から1つ下がりました。

金額は33,619円で10位です。前回の金額4位から順位を落としています。

前回(2022〜24年平均)
3位
支出金額
33,619円(10位)
1kg当たり(計算値)
約483円

裏付け・背景

5

札幌市

前回12位から急上昇
年間購入量67.08kg

札幌市は年67.08kgで5位です。前回の12位から7つ上がり、TOP5に入りました。

金額は35,984円で2位です。前回の金額9位からも大きく上がっています。

前回(2022〜24年平均)
12位
支出金額
35,984円(2位)
1kg当たり(計算値)
約536円

裏付け・背景

6

岐阜市

前回13位から上昇
年間購入量66.53kg

岐阜市は年66.53kgで6位です。前回は13位で、7つ順位を上げました。金額は31,656円で15位です。

前回(2022〜24年平均)
13位
支出金額
31,656円(15位)
1kg当たり(計算値)
約476円
7

和歌山市

10ランク上昇
年間購入量66.11kg

和歌山市は年66.11kgで7位です。前回の17位から10ランク上がりました。金額は32,709円で13位です。

前回(2022〜24年平均)
17位
支出金額
32,709円(13位)
1kg当たり(計算値)
約495円
8

熊本市

九州の最上位
年間購入量66.04kg

熊本市は年66.04kgで8位です。九州・沖縄の9市では最も上にいます。金額は31,103円で17位、前回の金額26位から上がりました。

前回(2022〜24年平均)
16位
支出金額
31,103円(17位)
1kg当たり(計算値)
約471円
9

宮崎市

13ランク上昇
年間購入量64.79kg

宮崎市は年64.79kgで9位です。前回の22位から13ランク上がり、TOP10に入りました。金額も34,346円で7位です。

前回(2022〜24年平均)
22位
支出金額
34,346円(7位)
1kg当たり(計算値)
約530円
10

静岡市

金額は前回1位
年間購入量63.88kg

静岡市は年63.88kgで10位です。前回は7位でした。金額は35,031円で3位、前回の金額は1位です。

前回(2022〜24年平均)
7位
支出金額
35,031円(3位)
1kg当たり(計算値)
約548円

数字で深読み

表の数量と金額から、差や1kgの値段を計算しました。

約1.75倍

1位と最下位の差

福島市81.47kg÷水戸市46.46kg=1.75倍です。量の差は35.01kgで、5kg袋7つ分にあたります。

約1.57kg

福島市の1週間あたり

81.47kgを52週で割った量です。全国平均は約1.14kg、水戸市は約0.89kgでした。5kg袋なら福島市は約3.2週に1袋の計算です。

約585円

1kg当たりが最も高い横浜市

横浜市は29,840円÷51.04kgです。2位は東京都区部の約576円、3位は名古屋市の約575円でした。最も低いのは鳥取市の約421円です。

約1.31倍

浜松市の金額と全国平均の比

39,473円÷30,111円=1.31倍です。浜松市は数量でも3位で、1kg当たりは約537円でした。

11市

米の金額がパンを上回る都市

52市のうち米の支出がパンの支出より多いのは11市です。全国平均ではパン34,242円が米30,111円を上回ります。

20ランク

52市で最大の下げ幅

鳥取市は前回29位から49位へ20ランク下がりました。上げ幅の最大は宮崎市と千葉市の13ランクです。

計算には記事の表(総務省統計局 2023〜2025年平均の米の数量・金額)を使いました。1kg当たりは3か年平均の金額を3か年平均の数量で割った値で、その時々の店頭価格ではありません。パンの金額は同じ統計局の表(穀類)の値です。

お米の小ネタ

小ネタ

コシヒカリは新潟県と福井県の両方が語る

新潟県は1944年に新潟県で交配し、系統の育成は福井県で進めたと説明します。福井県は1956年に福井県立農事試験場で育成し、「越の国に光り輝く米」と名付けたと説明します。

出典:新潟県「新潟コシヒカリの軌跡」

小ネタ

日本人の米は60年で半分以下

国民1人1年当たりの米の供給純食料は、昭和40年度の111.7kgから、令和7年度(概算)は52.0kgになりました。前年度の53.3kgから2.3%減っています。

出典:農林水産省「令和7年度食料需給表(概算)」(2026年8月7日公表)

小ネタ

北海道と北陸は10kg袋

2015年11月分の店頭データで、10kg袋の販売割合は北海道51.5%、北陸・甲信越50.5%でした。京浜は3.2%です。

出典:米穀安定供給確保支援機構「RP Monthly」Vol.27-08(2015年11月分)

小ネタ

おにぎりは首都圏の市が上位

「おにぎり・その他」の支出は1位川崎市(8,350円)、2位さいたま市、3位相模原市、4位水戸市、5位仙台市です。米の数量では川崎市48位、水戸市52位でした。

出典:盛岡市「調理食品 2023年~2025年平均」(統計局ランキングの再掲)

小ネタ

備蓄米の入札は3回で約31万t

2025年3〜4月の3回の入札で、141,796t、70,336t、100,164t、合わせて312,296tが落札されました。

出典:農林水産省 プレスリリース(政府備蓄米 第3回入札結果、2025年4月30日)

みんなの声

上位2市の地元の米(福島県産コシヒカリ、福井県のいちほまれ)のふるさと納税レビューと、米の値上がりについての調査を読み、多かった声をまとめました。

ふるなび あわら市 いちほまれ 精米 5kg

4.9/5

レビュー7件・2026年10月27日時点

出典:ふるなび 福井県あわら市「【令和8年産】いちほまれ 精米 5kg×1袋」レビュー

よく見かける声

品薄の時期に届いて助かったという声

店頭で米が売り切れていた、値段が上がって買い控えていた時期に届いた、という書き方が最も多く見られます。投稿は2024年12月〜2025年6月に集中しています。

出典:ふるなび 福島県田村市「【令和7年産】コシヒカリ 10kg(5kg×2袋)一等米 ふぁせるたむら」レビュー

よく見かける声

福島産は甘みと艶をほめる声

甘みが強く粒がしっかりしている、艶があって弁当でもおいしいという声が目立ちます。新潟産の代わりに初めて福島産を選んだという人もいます。

出典:ふるなび 福島県田村市「【令和7年産】コシヒカリ 10kg(5kg×2袋)一等米 ふぁせるたむら」レビュー

よく見かける声

いちほまれは粘りと甘みのバランス

粒が大きく、主張しすぎないのでチャーハンやカレーにも合うという声が7件中約5件ありました。

出典:ふるなび 福井県あわら市「【令和8年産】いちほまれ 精米 5kg×1袋」レビュー

気になる声

10kgは重くて運ぶのが大変

宅配ボックスに10kgが届き、持ち帰りに苦労したという声があります。田村市のレビューで表示された20件中1件です。

出典:ふるなび 福島県田村市「【令和7年産】コシヒカリ 10kg(5kg×2袋)一等米 ふぁせるたむら」レビュー

気になる声

備蓄米は味より放出の遅さに不満

記事が紹介したSNSの声では、放出のタイミングへの疑問や、古い米の値段が高いという反発が目立ちました。

出典:週刊女性PRIME(2025年6月7日)

調査の結果

値上がりを感じる人は9割超

2025年12月の民間調査(3,008人)で、米の値上がりを「実感している」「少し実感」は計92.3%でした。米を食べる頻度が減った人は40.8%です。

出典:commercepick(2026年2月13日掲載、mitoriz「米に関する調査」2025年12月)

公開されている口コミ・レビュー・調査を編集部が読んで要約したもので、感じ方には個人差があります。順位の計算には使っていません。

支出金額の順位 TOP10(2025年の米価高騰に注意)

金額で並べると、1位は浜松市の39,473円です。

金額の3か年平均には、2025年の値上がりが強く入っています。東京都区部のコシヒカリ5kgの小売価格は、2024年1月の2,440円から2025年11月には5,448円になりました。消費者物価指数の米類は、2025年の年平均で前年比+67.5%です。

そのため、金額の順位は買った量だけでなく、どの時期にどの価格帯の米を買ったかでも動きます。量を比べるときは数量の表を、家計への負担を比べるときは金額の表を見てください。

金額順位都市金額(円)数量順位
1浜松市39,4733位
2札幌市35,9845位
3静岡市35,03110位
4福井市34,7182位
5那覇市34,63218位
6福島市34,5041位
7宮崎市34,3469位
8前橋市34,08313位
9相模原市33,70812位
10新潟市33,6194位

2023〜2025年平均、二人以上の世帯の1世帯当たり年間支出です。全国平均は30,111円、52位は鳥取市の20,994円です。前回の金額1位は静岡市、2位は福井市、3位は浜松市でした。

米とパン、どちらにお金を使う街か

米の支出がパンを上回るのは52市中11市です。

  • 福島市
  • 福井市
  • 浜松市
  • 札幌市
  • 熊本市
  • 宮崎市
  • 静岡市
  • 前橋市
  • 山形市
  • 那覇市
  • 青森市

上の11市が、米の金額がパンの金額より多い都市です。差が最も大きいのは札幌市で、米35,984円に対しパン29,323円、6,661円の差があります。浜松市(+6,001円)、那覇市(+5,932円)が続きます。熊本市(+113円)と青森市(+47円)はほぼ同じ額です。

反対にパンへの傾きが大きいのは岡山市です。米23,558円に対しパン37,393円で、差は13,835円です。高松市(−13,044円)、神戸市(−12,405円)が続きます。パンの支出1位の神戸市は、米の数量では41位でした。

52市の米とパンの金額の相関係数は約−0.05で、ほとんど関係が見られません。購入数量どうしでは約−0.30で、米を多く買う市ほどパンが少ない傾向が弱く出ます。パンの順位は、当サイトの「パンの消費量(購入額)都市別ランキング」で全52市を載せています。

このランキングの数字の読み方

家計調査の「米」に入るもの、入らないもの、集計期間の米価の動きをまとめました。

  1. 2024年1月:東京都区部のコシヒカリ5kgが2,440円(総務省小売物価統計)
  2. 2024年12月:同4,018円
  3. 2025年3〜4月:政府備蓄米の入札を3回実施
  4. 2025年5月:随意契約による備蓄米の売渡しを提示、受付は5月26日から
  5. 2025年11月:東京都区部のコシヒカリ5kgが5,448円(2026年9月分までの毎月の値で最高)
  6. 2025年12月29日〜2026年1月4日の週:スーパーの平均価格が5kg 4,416円
  7. 2026年10月12〜18日の週:スーパーの平均価格が5kg 2,821円

家計調査の「米」は、原形をとどめた米です。うるち米・もち米・無洗米・玄米・はい芽米・外国産米が入ります。炊いたご飯やレトルトの白飯は調理食品、店で食べるご飯は外食で、どちらも「米」には入りません。

対象は二人以上の世帯だけで、単身世帯は含みません。数字は1世帯当たりで、1人当たりではありません。都道府県庁所在市などは1市あたり約100世帯の標本なので、3か年平均でも鳥取市(29位→49位)や富山市(5位→23位)のように大きく動く都市があります。

2025年に放出された政府備蓄米について、農林水産省は2026年7月31日に全量の販売を発表しました(共同通信配信、熊日 2026年7月31日)。2026年9月18日には21万tの買い戻し手続きが始まっています(同 2026年9月18日)。

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2025年9月19日発売です。

よくある質問

お米を一番買っている街はどこ?

2023〜2025年平均の購入数量では福島市が1位で、1世帯当たり年81.47kgです(二人以上の世帯)。全国平均は59.39kgで、前回の2022〜2024年平均も福島市が1位でした。

米にお金を一番かけている街は?

支出金額では浜松市が1位で年39,473円です(全国30,111円)。福島市は数量は1位ですが金額は6位(34,504円)です。金額の3か年平均は、2025年の米価の上昇で押し上げられています。

米どころなのに順位が低い市があるのはなぜ?

家計調査は買った米だけを数え、親戚や知人からもらった米は入りません(統計局Q&A)。米穀機構の調査(2025年5月分)でも、米の入手経路(複数回答)で「家族・知人などから無償で入手」と答えた人が12.6%いました。秋田県は福島県より収穫量が多いものの、秋田市は38位です。

炊いたご飯や外食のご飯は入る?

入りません。「米」は原形をとどめた米で、炊いたご飯やレトルトの白飯は調理食品、店で食べるご飯は外食に分類されます。外食の支出が52市で1位の東京都区部は、米の数量で51位です。

日本人は1年に米をどれくらい食べている?

農林水産省の食料需給表で、令和7年度(概算)は国民1人1年当たり52.0kgです。前年度の53.3kgから2.3%減りました。ピークの昭和37年度は118.3kgでした。

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データの出典

最終更新:2026年10月27日

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