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日照時間ランキング 都道府県|長い県・短い県【平年値】

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気象庁 平年値 1991〜2020年

No.1

山梨県(甲府)

甲府の年間日照時間の平年値は2,225.8時間で、2位の高知(2,159.7時間)より66.1時間長いです。

使ったデータ
気象庁 平年値「日照時間 合計(年)」
統計期間
1991〜2020年の30年平均
対象
47都道府県の気象台など47地点
確認日
2026年10月27日

この記事の要点

  • 年間日照時間が最も長いのは山梨県の甲府で2,225.8時間です。2位高知2,159.7時間、3位群馬(前橋)2,153.7時間が続きます。
  • 最も短いのは秋田県の秋田で1,527.4時間です。下位10県は東北・北陸・山陰の地点で占められます。
  • 差がつくのは冬です。1月の日照は前橋213.1時間に対し秋田39.0時間で、約5.5倍の開きがあります。

気象庁の平年値(1991〜2020年)から「日照時間 合計(年)」を取り出し、47都道府県を長い順に並べました。地点は県庁所在地の気象台などで、埼玉県は熊谷、滋賀県は彦根の値です。岡山県統計分析課の日照時間ランキングも同じ地点の選び方で、順位は本表と一致します。

上位10位を棒グラフで比べる

単位:時間

1山梨県2,225.8
2高知県2,159.7
3群馬県2,153.7
4静岡県2,151.5
5愛知県2,141.0
6宮崎県2,121.7
7岐阜県2,108.6
7三重県2,108.6
9徳島県2,106.8
10埼玉県2,106.6

日照時間ランキング 47都道府県(年間・平年値)

年間日照時間の長い順です。同じ値は同率にしました。

順位都道府県年間日照時間(時間)観測地点1月(時間)
1山梨県2,225.8甲府209.1
2高知県2,159.7高知190.7
3群馬県2,153.7前橋213.1
4静岡県2,151.5静岡207.9
5愛知県2,141.0名古屋174.5
6宮崎県2,121.7宮崎192.6
7岐阜県2,108.6岐阜161.3
7三重県2,108.6津162.9
9徳島県2,106.8徳島160.3
10埼玉県2,106.6熊谷217.0
11和歌山県2,100.1和歌山135.8
12兵庫県2,083.7神戸145.8
13大阪府2,048.6大阪146.5
14香川県2,046.5高松141.4
15岡山県2,033.7岡山149.0
16広島県2,033.1広島138.6
17神奈川県2,018.3横浜192.7
18愛媛県2,014.5松山129.2
19茨城県2,000.8水戸195.4
20熊本県1,996.1熊本133.0
21大分県1,992.4大分149.4
22佐賀県1,970.5佐賀128.2
23長野県1,969.9長野128.4
24栃木県1,961.1宇都宮211.7
25千葉県1,945.5千葉191.6
26鹿児島県1,942.1鹿児島132.6
27東京都1,926.7東京192.6
28福岡県1,889.4福岡104.1
29滋賀県1,863.3彦根99.8
30長崎県1,863.1長崎103.7
31山口県1,862.0山口117.9
32宮城県1,836.9仙台149.0
33奈良県1,835.8奈良118.3
34京都府1,794.1京都123.5
35福島県1,753.8福島132.2
36沖縄県1,727.1那覇93.1
37北海道1,718.0札幌90.4
38石川県1,714.1金沢62.3
39島根県1,705.2松江67.4
40岩手県1,686.3盛岡115.6
41鳥取県1,669.9鳥取69.0
42福井県1,653.7福井65.4
43富山県1,647.2富山68.1
44新潟県1,639.6新潟56.4
45山形県1,617.9山形79.6
46青森県1,589.2青森48.5
47秋田県1,527.4秋田39.0

値は気象庁の平年値(1991〜2020年)で、観測地点1か所の値です。県全体の平均ではありません。岐阜と津はともに2,108.6時間で7位(同率)とし、次を9位の徳島にしました。埼玉県は熊谷地方気象台、滋賀県は彦根地方気象台の値です。県庁所在地のアメダスの平年値は、さいたま2,018.0時間(熊谷の代わりに入れると17位相当)、大津1,870.2時間(29位相当)で、参考値として表には入れていません。奈良は気象庁が2023年3月16日に平年値を再計算した値(1,835.8時間)で、2021年公表の資料にある旧値は1,821.1時間です。秋田は資料年数が28年です。年の平年値は月別平年値12か月の合計と一致しないことがあり、表は年の値をそのまま使っています。1月は月別の平年値です。

なぜ山梨県(甲府)が日照時間1位なのか

気象庁の説明と平年値の月別の数字から背景を見ます。

01

順位を分けるのは冬の日照

夏は冬ほど差が開かず、1月は熊谷217.0時間・前橋213.1時間に対し、秋田は39.0時間です。冬(12〜2月)合計の上位5地点は熊谷・前橋・甲府・宇都宮・静岡で、宇都宮(24位)を除く4地点は年間でも上位10に入ります。

出典:気象庁 平年値(甲府)1991〜2020年
02

甲府は冬から春まで晴れが続く盆地

甲府は1月209.1時間、12月200.9時間と冬に長く、12月から5月まで毎月195時間以上あります。6月は149.9時間に下がります。年降水量の平年値は1,160.7mmと少なめです。

出典:気象庁 平年値(甲府)1991〜2020年
03

甲府地方気象台の年報も「晴れた日が多い」

2024年の甲府は年2,208.9時間でした。甲府地方気象台の年報は2024年12月について、冬型の気圧配置や高気圧に覆われて晴れた日が多く、降水量がかなり少なかったと説明しています。

出典:甲府地方気象台「山梨県気象年報 2024年」
04

日本海側は冬の季節風で雪雲が出る

大陸からの冷たく乾いた季節風は、暖かい日本海を渡る間に熱と水蒸気を受けて雪雲になります。このため日本海側は冬の日照時間が少なく、雪の日が多くなると気象庁は説明しています。

出典:気象庁「東北地方の冬の天候の特徴」
05

山を越えた風は乾き、太平洋側は晴れる

季節風は山脈を越えるときに乾くため、太平洋側の平野部は乾いた晴天が多くなります。1月の日照は宇都宮211.7時間、静岡207.9時間、水戸195.4時間、東京192.6時間と太平洋側が並びます。

出典:気象庁「東北地方の冬の天候の特徴」
06

夏に強いのは瀬戸内・近畿

8月の上位は和歌山239.9時間、徳島230.6時間、神戸229.6時間です。夏(6〜8月)合計は和歌山の603.6時間が最長で、冬の甲府・北関東とは別の型です。

出典:気象庁 平年値(和歌山)1991〜2020年

上位10県の顔ぶれ

上位10県(岐阜・三重の同率7位を含む)の平均は2,138.4時間で、47地点の平均1,916.2時間を約222時間上回ります。

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1

山梨県

唯一の2,200時間台
甲府盆地と富士山
甲府盆地と富士山写真:さかおり/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
年間日照時間(甲府)2,225.8時間

甲府の年間日照時間は2,225.8時間です。2位高知を66.1時間上回り、2,200時間を超えるのは甲府だけです。

最も長い月は1月の209.1時間です。冬(12〜2月)の合計は605.4時間で、47地点の中で3番目に長くなります。

1月
209.1時間
冬(12〜2月)
605.4時間
2位との差
+66.1時間
2025年(参考)
2,353.3時間

裏付け・背景

solshade(ソルシェード)折りたたみ日傘

冬も日差しの多い内陸の街での外出向けの日傘です。

2

高知県

雨も多く晴れも長い
高知城
高知城写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons)
年間日照時間(高知)2,159.7時間

高知の年間日照時間は2,159.7時間で2位です。年降水量の平年値は2,666.4mmと多く、雨の多さと日照の長さが両立しています。

1月は190.7時間で、冬も太平洋側の晴天が続きます。3位前橋との差は6.0時間です。

1月
190.7時間
年降水量
2,666.4mm
2025年(参考)
2,433.6時間

裏付け・背景

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(資生堂)

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(資生堂)

3

群馬県

1月の日照は県庁所在地で最長
高崎市役所から見た前橋市方面
高崎市役所から見た前橋市方面写真:Akinori Takemoto/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)
年間日照時間(前橋)2,153.7時間

前橋の年間日照時間は2,153.7時間です。年間で最も長い月が1月の213.1時間という、冬に晴れる街です。

冬(12〜2月)の合計は616.3時間で、47地点では熊谷に次ぐ2番目です。

1月
213.1時間
冬(12〜2月)
616.3時間
2025年(参考)
2,393.3時間

裏付け・背景

  • 1月213.1時間は、県庁所在地の気象台の中で最も長い値です(県庁所在地ではない埼玉県の熊谷217.0時間を除く)。2023年の年間は2,497.2時間でした。出典:気象庁 年ごとの値(前橋)
Wpc. 遮光星柄スカラップ(日傘)

Wpc. 遮光星柄スカラップ(日傘)

4

静岡県

3位と2.2時間差
年間日照時間(静岡)2,151.5時間

静岡の年間日照時間は2,151.5時間で、3位前橋との差は2.2時間です。

1月は207.9時間、冬(12〜2月)の合計は595.9時間です。

1月
207.9時間
冬(12〜2月)
595.9時間
2025年(参考)
2,351.8時間

裏付け・背景

ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス(花王)

5

愛知県

大都市圏の中心で最長
年間日照時間(名古屋)2,141.0時間

名古屋の年間日照時間は2,141.0時間です。東京1,926.7時間、大阪2,048.6時間を上回り、三大都市圏の中心都市で最も長くなります。

1月は174.5時間で、上位4県より短めです。

1月
174.5時間
東京との差
+214.3時間
2025年(参考)
2,275.6時間

裏付け・背景

macocca(マコッカ)晴雨兼用折りたたみ傘

6

宮崎県

梅雨の6月は短い
年間日照時間(宮崎)2,121.7時間

宮崎の年間日照時間は2,121.7時間です。年降水量も2,625.5mmと多く、高知と同じ型です。

梅雨の6月は119.4時間と短くなりますが、7月198.0時間、8月208.6時間と夏に伸びます。

1月
192.6時間
6月
119.4時間
2025年(参考)
2,339.3時間

裏付け・背景

7

岐阜県

三重と同率
年間日照時間(岐阜)2,108.6時間

岐阜の年間日照時間は2,108.6時間で、三重(津)と小数点以下まで同じ値の同率7位です。

1月は161.3時間、冬(12〜2月)の合計は482.6時間です。

1月
161.3時間
冬(12〜2月)
482.6時間
7

三重県

岐阜と同率
年間日照時間(津)2,108.6時間

津の年間日照時間は2,108.6時間で、岐阜と並ぶ同率7位です。

1月は162.9時間で岐阜より1.6時間長く、冬(12〜2月)の合計も490.6時間と岐阜を上回ります。

1月
162.9時間
冬(12〜2月)
490.6時間
9

徳島県

夏の日照が上位
年間日照時間(徳島)2,106.8時間

徳島の年間日照時間は2,106.8時間です。8月は230.6時間で、和歌山の239.9時間に次ぐ長さです。

冬(12〜2月)の合計は472.9時間で、上位の北関東・甲府より短く、夏で稼ぐ型です。

8月
230.6時間
1月
160.3時間

裏付け・背景

10

埼玉県

冬の日照は47地点で最長
年間日照時間(熊谷)2,106.6時間

埼玉県は熊谷地方気象台の値で、年間2,106.6時間です。冬(12〜2月)の合計617.7時間と1月217.0時間は、どちらも47地点で最も長い値です。

県庁所在地のアメダス「さいたま」は2,018.0時間で、熊谷の代わりに入れると17位相当になります。

1月
217.0時間
冬(12〜2月)
617.7時間
さいたま(参考)
2,018.0時間

裏付け・背景

数字で深読み

気象庁の平年値から、編集部が計算しました。

698.4時間

1位甲府と47位秋田の差

2,225.8−1,527.4時間です。1日あたりにすると約1.9時間の差になります。

約5.5倍

1月の前橋と秋田

213.1÷39.0時間です。1日あたりでは前橋約6.9時間、秋田約1.3時間です。

約4.2倍

冬(12〜2月)の熊谷と秋田

617.7÷148.6時間です。年間では約1.4倍の差が、冬だけで見ると4倍を超えます。

1,916.2時間

47地点の単純平均

平均を上回るのは1位甲府から27位東京(1,926.7時間)までの27地点です。中央値は24位宇都宮の1,961.1時間です。

19県

年2,000時間を超える県

1位山梨から19位茨城(水戸2,000.8時間)までです。20位熊本は1,996.1時間でした。

約493時間

上位10と下位10の平均差

上位10地点の平均2,138.4時間と、下位10地点の平均約1,645.1時間の差です。

値はすべて気象庁の平年値(1991〜2020年)で、平均・中央値は順位表の47地点(埼玉=熊谷、滋賀=彦根)で計算しました。冬は12月・1月・2月の月別平年値の合計、1日あたりは1月の値を31日で割った値です。

日照時間の小ネタ

小ネタ

那覇は7月の日照が47地点で最長

那覇の7月は227.0時間で、47地点の7月で最も長い値です。それでも1月は93.1時間と短く、年間では36位です。

出典:気象庁 平年値(那覇)1991〜2020年

小ネタ

岐阜と津は0.1時間単位まで同じ

どちらも2,108.6時間で、7位で並びました。次の9位徳島との差も1.8時間です。

出典:気象庁 平年値(津)1991〜2020年

小ネタ

奈良の平年値はあとから変わった

観測地点の移転を補正するため、気象庁は2023年に奈良の平年値を再計算しました。日照時間は1,821.1時間から1,835.8時間になり、2023年5月17日から新しい値が使われています。

出典:気象庁「奈良の平年値の再計算について」(2023年3月16日)

小ネタ

北杜市は「日本一の日照時間」を太陽光に

同じ山梨県の北杜市は、日照時間を生かした太陽光発電などの取り組みで、平成23年度の地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受けました。

出典:環境省 地球温暖化防止活動環境大臣表彰 資料(平成23年度)

小ネタ

ロンドンは鳥取と盛岡の間

英国気象庁の1991〜2020年平均で、ロンドン・ヒースローは年1,674.81時間です。日本の47地点に入れると鳥取(1,669.9時間)と盛岡(1,686.3時間)の間で、甲府より約550時間短くなります。

出典:英国気象庁 Met Office(Heathrow 1991〜2020年平均)

小ネタ

「晴れの国」を大阪の花博でPR

岡山県立記録資料館の所蔵資料展の解説によると、1990年9月7日、大阪・鶴見緑地の国際花と緑の博覧会で「晴れの国岡山フェスティバル」を開き、3千人に「晴れの国岡山」をPRしました。

出典:岡山県立記録資料館 第81回所蔵資料展 解説

日照時間が短い県 ワースト10

下位10県は秋田・青森・山形・新潟・富山・福井・鳥取・盛岡・松江・金沢の地点で、日本海側と北日本です。

  • 47位 秋田 1,527.4時間
  • 46位 青森 1,589.2時間
  • 45位 山形 1,617.9時間
  • 44位 新潟 1,639.6時間
  • 43位 富山 1,647.2時間

秋田の1月は39.0時間、12月は45.3時間です。1日あたり約1.3〜1.5時間しか日が差さない計算で、冬(12〜2月)の合計148.6時間は47地点で最短です。青森も1月48.5時間、新潟は56.4時間です。

夏は事情が変わります。8月は新潟205.2時間、金沢215.9時間で、太平洋側の地点と並ぶかそれ以上です。差は冬の季節風と雪雲でできています。

北陸は富山43位、福井42位、金沢38位です。1月は富山68.1時間、福井65.4時間、金沢62.3時間で、冬の合計はいずれも230時間未満です。

順位都道府県年間(時間)1月(時間)
47秋田県(秋田)1,527.439.0
46青森県(青森)1,589.248.5
45山形県(山形)1,617.979.6
44新潟県(新潟)1,639.656.4
43富山県(富山)1,647.268.1
42福井県(福井)1,653.765.4
41鳥取県(鳥取)1,669.969.0
40岩手県(盛岡)1,686.3115.6
39島根県(松江)1,705.267.4
38石川県(金沢)1,714.162.3

気象庁の平年値(1991〜2020年)です。下から順に並べています。秋田は資料年数28年です。

「晴れの国おかやま」は日照時間ではない

岡山の日照時間は2,033.7時間で15位です。岡山県が「晴れの国」の根拠にするのは、降水量1mm未満の日数です。

岡山県は1989年から「晴れの国おかやま」を掲げてPRしています(2016年8月3日の知事会見)。根拠の指標は「降水量1mm未満の日数」で、365日から降水量1mm以上の日数を引いた値です。岡山は276.7日で全国1位、47地点の平均は247.4日です。

岡山の年降水量は1,143.1mmで、少ない方から2位です。岡山市の企業誘致の案内も、岡山県276.7日と東京262.5日を並べて「晴れの国」の根拠に挙げています。岡山県は2025年度のキャッチコピー「だから、晴れの国」を発表しました。

順位都道府県1mm未満の日数日照の順位
1岡山県276.715位
2山梨県276.11位
3兵庫県271.712位
4広島県270.816位
5埼玉県269.310位
6香川県269.114位
7和歌山県267.811位
8徳島県267.29位
9大阪府266.813位
10大分県266.621位
29高知県253.22位
33宮崎県247.56位
45秋田県191.247位
46石川県187.738位
47富山県186.743位

降水量1mm未満の日数は岡山県統計分析課の集計(気象庁の平年値1991〜2020年、埼玉=熊谷・滋賀=彦根、2021年7月16日更新)で、単位は日です。上位10県と、日照の上位で順位が離れる高知・宮崎、下位3県を抜き出しました。「日照の順位」は本記事の年間日照時間の順位です。高知・宮崎は年降水量が2,600mmを超える一方、1mm未満の日数は29位・33位です。

2025年の日照時間(参考・14地点)

平年値は30年平均です。気象庁の年ごとの値で2025年を確認した14地点を参考に載せます。47地点がそろっていないため、2025年の順位は付けていません。

  1. 表の値は気象庁「年ごとの値」の2025年の年間日照時間です。
  2. 平年差は2025年の値から平年値を引いた編集部の計算値です。
  3. 確認した14地点は、すべて2025年が平年より長くなりました。岡山+307.7時間、金沢+277.8時間、高知+273.9時間の順に伸びています。
地点2025年(時間)平年値(時間)平年差
高知2,433.62,159.7+273.9
前橋2,393.32,153.7+239.6
甲府2,353.32,225.8+127.5
静岡2,351.82,151.5+200.3
岡山2,341.42,033.7+307.7
宮崎2,339.32,121.7+217.6
名古屋2,275.62,141.0+134.6
東京2,133.61,926.7+206.9
金沢1,991.91,714.1+277.8
富山1,906.11,647.2+258.9
新潟1,803.81,639.6+164.2
山形1,752.91,617.9+135.0
青森1,725.51,589.2+136.3
秋田1,563.31,527.4+35.9

気象庁「年ごとの値」で上位・下位と東京・岡山・金沢を確認した14地点で、2025年の値の長い順に並べています。47地点の順位ではありません。岡山の2025年の年降水量は837.5mmでした。

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よくある質問

日照時間がいちばん長い県は?

県庁所在地などの気象台で比べると山梨県(甲府)です。年間日照時間の平年値は2,225.8時間で、2位の高知県(高知)2,159.7時間より66.1時間長くなっています。

日照時間がいちばん短い県は?

秋田県(秋田)で1,527.4時間です。甲府より698.4時間短く、1月は39.0時間と甲府(209.1時間)の約5分の1です。

「晴れの国おかやま」なのに日照時間は1位ではない?

岡山の日照時間は2,033.7時間で15位です。岡山県が「晴れの国」の根拠にしているのは降水量1mm未満の日数で、こちらは276.7日で全国1位です。

日本海側で日照時間が短いのはなぜ?

冬の冷たく乾いた季節風が日本海を渡る間に熱と水蒸気を受けて雪雲になり、日本海側は日照が少なく雪の日が多くなります。山を越えた風は乾くため、太平洋側は晴れが続きます。

東京の日照時間は何位?

東京は1,926.7時間で27位です。2025年は2,133.6時間で、平年より206.9時間長くなりました。

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データの出典

最終更新:2026年10月27日

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